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【コグトレ】プリントの量

私が購入したコグトレはCD-R付きのもの。自宅でプリントアウトも可能ですし、コンビニでプリントアウトするのも可能です。

1.コグトレCDの枚数は?

私が購入したのは

CD付 やさしいコグトレ 認知機能強化トレーニング“>やさしいコグトレ』・・・問題数400題以上
CD付 コグトレ みる・きく・想像するための認知機能強化トレーニング“>コグトレ』・・・・・・・問題数800題以上

の2冊です。

『やさしいコグトレ』の方が問題数は少なめです。ざっと数えてみましたが、数え間違えてなければ、420課題ありました!

1課題がプリント1枚なので、約400題以上ということは、プリント用紙400枚以上は使うことになります。

『やさしいコグトレ』なら500枚入りのコピー用紙1つ必要になります。『やさしいコグトレ』の回答は本の中に全て収まっていますが、『コグトレ』の方の回答はCDの中にPDFで入っていますので、この回答もプリントアウトするかどうかで枚数も変わってきてしまいます

解答欄を見なくてもわかる問題ですが、私は回答の方は縮小して4枚を1枚に収めるなど工夫して枚数を減らしました。

2. コグトレは自宅でプリントアウトした方がコスパがいい?

コグトレの全てをプリントアウトしようと思ったら、プリンターのある人は自宅でプリントアウトした方が安上がりかなと思います。

もちろんプリンターの種類にもよりますし、1枚の単価が安い場所が近くにあれば、そちらの方が安く済んでしまうこともあるかもしれません。

私は2冊を印刷し、1000枚以上プリントアウトしました。インクは黒を4回交換しました。コピー用紙は500枚入りのを4つ使い、少し余った感じです。インクがかすれたり、紙詰まりの失敗も多々ありました。

『コグトレ』の回答もプリントアウトしましたが、こちらは縮小して1枚に数ページ分(4枚を1枚など)詰めてプリントアウトしました。

ちなみ使用しているプリンターはキャノンTS7430です。

コグトレの問題集は白黒です。カラーはありませんので、カラーインクの消費はありませんでしたが、こんなにプリントアウトするなら、大容量インクタイプのプリンターを購入すればよかったと思います。

コグトレ以外にもちびむすドリルなどのフリーの教材を片っ端から使いたいなら大容量タイプのプリンターがあると便利だと思いました。

間違えた問題を何回かやり直すならば、その分紙とインクも消費します。

両面印刷すれば使用する紙の量は半分になりますが、安価なコピー用紙はペラペラで透けるので、息子が気になってしまうのではないかと思ったことと、自宅のプリンターだと時間がかかると思ってやめました

自宅でプリントした方が、1枚10円出してコピーするよりは安かったのではないかと思います。インク次第というところもありますが、相互性のある安めのインクや詰め替えインクなどを使えばコストは抑えられます。コンビニなどに行く手間も省けます。

3. コグトレプリントは全部一気に出すべき?大量のプリントを管理する方法とは?

一気にプリントアウトするか、少しずつ出すかは人それぞれです。私はちまちまやるタイプじゃないので、一気にプリントアウトしてファイルに分別して入れました。

一気にと言っても、持っているプリンターは安価なインクジェットプリンター。大量印刷に対応しているものではありませんから、数日間かけて1日100枚〜200枚プリントアウトしていました。

ファイルでの保管方法ですが、『やさしいコグトレ』は数年前に100円ショップで買った書類フォルダに入れました。蛇腹タイプで5つくらいに分けられるものが使いやすかったです。

『コグトレ』の方は、枚数が多いので、幅のある書類ボックスを買いました。蛇腹タイプの厚手のしっかりした書類フォルダを買おうか迷って、ボックスと厚さが調整できる紙フォルダを買いました。

紙のフォルダーに各項目ごとに分別してクリップで留めた上で挟みました。

毎日使うので、取り出しやすさが優先です。おしゃれで蓋のついたフォルダやファイルは面倒臭がりでズボラな私にはハードルが高かったです(憧れはありますけど)。

使い始めた束のクリップは外してフォルダにそのままに挟むと思います。使っていないものはクリップで留めておいています。ボックスをひっくり返した時に散らばらないので。

この分厚い紙の束が徐々に少なくなっていくと達成感が得られると思います。

最後に:コグトレプリントさせるときに特に気をつけていること!

が!発達凸凹息子にプリントをさせる場合は「ちょっと一緒にやってみない?!これやるとあなたの好きな歯車の絵が上手に描けるようになるかも?!」息子が「やってもいいかな〜」と思えるような声かけをするように気をつけています

効果があるのはわかったので、つい何枚もさせたくなりますが、コツコツする経験を積ませることが飽きっぽい息子と私(笑)には大切な成長ステップ。

今は『やさしいコグトレ』のプリントを量を調整しながらやっています。得意なものは何枚かやらせますが、苦手なものの時は1枚だけをじっくり取り組むようにしています。

量をこなすというよりは、就学後の勉強の取り組み方を親子で試行錯誤してる感じでしょうか。

また、お互いに体調の悪いときにはやらずに(息子がやりたいとごねた場合は別)のんびりします。

『コグトレ』は少しレベルが高いので、開始するのは来年かな〜と思ってます。最初は好きなプリントから始めて数をこなしていきたいですね。